表情筋を鍛えて引き上げる「EMS美顔器」で、まぶたの「たるみ」も引き上げられたら嬉しいですよね。
とはいえ、美顔器は電気のチカラを利用しているため、眼球の上に使っても大丈夫なのかと心配になります。
そこで今回は、
- EMS美顔器で「まぶた」のたるみは引き上げられる?
- 「まぶた」のたるみを取る即効性のある方法は?
という疑問に回答したいと思います。
まぶたのたるみは、整形手術をしないと治らないイメージがありますが、今回は「即効ダランとしたまぶたをパッチリさせる方法」も併せて紹介します。
まぶたを切開するような整形手術は怖いので最終手段として考え、まずは手軽にできる「まぶた引き上げ法」を試してみて下さい。
- まぶたが垂れてきた
- まぶたの線が増えてきた
- まぶたが重たく目が小さくなった
というような悩みがある方は、ぜひ参考にして下さいね。
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EMS美顔器でまぶたのたるみは引き上げられる?
まず初めに、EMS美顔器で「まぶたのたるみを引き上げられるのか?」という疑問ですが、EMS美顔器は絶対に「まぶた」に使ってはいけません。
EMS機能に限らず、一部を除く美顔器の機能を「まぶた」に使用すると、重い視力障害に繋がる危険性があるからです。
実際に、家庭用の多機能美顔器を代表するリベラータ『ララルーチュRF』(楽天市場へ)の「よくあるご質問」にも
Q.顔以外に使用できますか?
首筋やデコルテなどにもご使用いただけます。瞼の上、目の上、リンパ、ノドボトケ、唇にはご使用をお控えください。また心臓の上、湿疹や肌状態の悪い所もご使用をお控えください。
と、明記されています。
また、ヤーマン『フォトプラスEXスムース』(楽天市場へ)取扱説明書の「使用上の注意」にも、
まぶた、目のまわりは使用しないでください(クールモード使用時以外)。
そして、筋肉のプロ「RIZAP」が共同開発した美顔器『エステナードリフティ』の使用上の注意「次のような部位には絶対に使用にならないでください」にも、
<部位>●心臓の上●陰部●眼球部分●上まぶた●耳●喉ぼとけの周辺●口の中など粘膜の部位●皮膚疾患のある部位●肝斑●傷口
と、ハッキリ明記されています。
視力の低下と引き換えに「まぶた」のたるみを改善するなんてありえないので、まぶたや目の周りにはEMSはもちろん美顔器を使わないほうが良いですね。
とはいえ、まぶたの「たるみ」はどうにかしたいですよね?
そこで、塗ってすぐダランとした「まぶた」がパッチリする「まぶた特化型美容ジェル」を紹介します。
即効性!まぶたのたるみ取りクリームで引き締める方法
時間をかけてゆっくり「まぶた」のたるみを改善していくようなアイクリームはたくさんありますが、「塗ってすぐダランとしたまぶたがパッチリ」するようなアイクリームは聞いたことありませんよね。
でも、まぶた専用引き締め成分を配合した、まぶた特化型美容ジェルの『LID KIRARA~リッドキララ~』という商品があります。
この「リッドキララ」は一般的なアイクリームとは違い、まぶた専用の引き締め成分「カラスムギ穀粒エキス」で速攻パッチリが期待できます。
この即効性は「リフトアップフィルム(人工皮膜)」による一時的な物理的皮膜効果によるものですが、「塗ってすぐダランとしたまぶたがパッチリ」するなんて嬉しいですよね。
話だけだと分かりづらいと思うので、
にある愛用者のビフォーアフター写真と「リッドキララ」使い方動画で、塗ってすぐダランとしたまぶたがパッチリする映像を見てください。
待ちに待った魔法のようなアイテムなので、1度試してみたいですよね。
「リッドキララ」は、大手ショッピングサイトでも買えますが「公式通販サイト」の方が安いうえに「全額返金保証」もあるので安心です。
なぜアイクリームはまぶたのたるみに効くの?
肌を保湿するケアは、たるみの原因になる乾燥から肌を守ってくれる効果はありますが、潤いを与えるだけで直接たるみを改善させる効果はありません。
そもそも、たるみは肌の内部にある
- コラーゲン
- エラスチン
- ヒアルロン酸
の減少によって引き起こされていることがほとんど。
しかし、残念なことに、この三大美容成分と呼ばれている成分は
- 紫外線
- ストレス
- 加齢
などが原因で減少してしまいます。
しかも、加齢とともに体内で生成される機能も低下していってしまうので補ってあげることが必要です。
このイメージ図のように、三大美容成分が減少してしまうと肌がたるんでしまうので、サプリメントやクリームなどを上手に利用して補ってあげることがとても大切なんですね。
まぶたや目元のたるみに効くアイクリームとは?
目元のたるみに効果があるアイクリームは、先ほど説明した三大美容成分を補ってくれる成分が配合されているクリームということになります。
たるみケアができるクリームに多く用いられている「レチノール」という成分があります。
このレチノールは、コラーゲンやエラスチンをサポートする働きがあるので「たるみケア」に抜群な効果を発揮します。
しかし、このレチノールには残念なことに副作用があるんです。
どんな副作用なのかというと、
- 肌がカサカサになる
- 肌が荒れる
- 外的刺激のダメージを受けやすくなる
など、利用したくても腰が引けてしまうようなデメリットが多く存在します。
しかも、この副作用は肌が弱い人だけではなく、比較的に肌が強い人でも発症してしまうほどの副作用なので、敏感肌の人は当然利用できる成分ではありませんよね。
でも、レチノールよりも安定性があるのに肌への刺激が低い「パルミチン酸レチノール」という成分があります。
この「パルミチン酸レチノール」はレチノールの効果はそのままに、肌への刺激を抑え安定性を向上させた成分なので、敏感肌の人や肌への刺激が気になる人の多くが利用しています。
パルミチン酸レチノールを配合したアイクリームで人気なのは、
温熱・イオン導入・冷却モードがある美顔器でアイクリームをしっかり導入すれば、10歳ぐらい若返れそうな気がしますね。
この2つのアイクリームは、
▶『レチノールアイクリーム化粧品の効果と副作用とは?おすすめ人気アイテムはこれ!』
で、詳しく解説しています。
目の下のたるみにヒアルロン酸を集中補充する方法
じつは、目の下のたるみに直接「ヒアルロン酸」を補充する方法があります。
ヒアルロン酸を直接補充すると聞くと、美容クリニックのヒアルロン酸注射を思い浮かべるかもしれませんが、痛いうえに高額というデメリットがありますよね。
でも、私が実際に実践しているヒアルロン酸の集中補充方法は比較的安価なうえに全く痛くありません。
その方法は「ヒアロディープパッチ」というマイクロサイズのヒアルロン酸針が成形されているシートを使用する方法です。
ヒアルロン酸針といっても、”痛くない注射”と呼ばれている医療の「マイクロニードル技術」を参考に世界で初めて開発されたヒアルロン酸針なので安心なんです。
美容クリニックで高額な費用を支払い、痛いヒアルロン酸注射を打つことなく、自宅でヒアルロン酸を集中補充できる「ヒアロディープパッチ」で、肌の奥までヒアルロン酸が入っていくのを体感してみてください。
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カラダの内側からも美容成分を補充していますか?
当たり前の話ですが、私たちの体は口から摂取した食品に含まれている栄養素から作られています。
スキンケアというと、肌に塗る美容成分や美容グッズなどに目がいきがちですが、最も大切にするべきなのがインナーケアです。
いくら高級なスキンケア化粧品でケアしても、健康的な肌を作る栄養素が体に足りていなければ思い描いているような肌にはなれません。
肌に潤いや弾力を与える代表的な成分の「コラーゲン」ですが、普段の食事で摂取できていますか?
もし、あまり摂取できていないなら、好きな「飲み物」や「食べ物」を一瞬でコラーゲン食品に変えてくれる液体コラーゲン『天使のララ』がとても便利です。
「天使のララ」は、1回分ずつ個包装されているので、外食の「飲み物」や「食べ物」でもコラーゲン食品に変えてくれるので、いつでも好きなタイミングでコラーゲンを補充できます。
意識的にコラーゲンが多く含まれている食品を食べる必要がなくなるのに、安定的にコラーゲンを摂取できるのは嬉しい限りですよね。
「スキンケア化粧品」や「美顔器」などのアイテムで肌をケアすることも大切ですが、一番大切にしなくてはいけないのが「インナーケア」になります。
まだ、体の内側からのスキンケアができていないなら大幅な伸びしろも期待できます。
なるべく早い段階でインナーケアを取り入れて、今までにない肌を目指してみてください。
まとめ
目の周りの肌がたるんでくると実際の年齢よりも老けて見られてしまいますが、正しいスキンケアをすることでその印象を大きく変えることができます。
肌の保湿だけしておけば良いと思っていた私も、しっかりと効果がある成分が配合されたアイテムを愛用して本当に良かったと思っています。
もし、
- まぶた
- 目尻
- 目の下
に「たるみ」を感じたら、今回ご紹介した方法を参考にケアしてみて下さいね。