レンタカーやタクシーなどでも、バックから取り出してパッと使用できると話題になっている携帯型子供用シートベルト「スマートキッズベルト(Smart kid belt)メテオAPAC B3033」。
手軽に使用できるのは嬉しいけど、心配なのがその安全性ですよね。
でも、このスマートキッズベルトは、安全性にも優れているという面でも人気なんです。
その理由とは?
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スマートキッズベルトの安全性は信用できるの?
スマートキッズベルトは、ポーランドで開発された携帯型子供用シートベルトです。
このスマートキッズベルトは、EUやUS基準の厳しいクラッシュテスト(EU ECE R44 04 / US FMVSS 213)の安全認証をクリアしている、世界で唯一の携帯型子供用シートベルトなので安心して使用できます。
もちろん海外の安全基準だけではなく、日本の警察庁交通局の道路交通法が定める「幼児用補助装置適合品」としても使用を許可されているEマーク適合品です。
とはいえ、実際に事故に遭遇した際に、どのような衝撃が子供に加わるのか気になるところですよね。
そこで、実際にクラッシュテストをしている映像があるのでチェックしてみましょう。
スマートキッズベルトのクラッシュテスト映像
「現実的に遭遇したら。。」と考えると怖くなる映像ですが、「これなら安心して自分の子供に使用できる!」と感じられますね。
それでは次に、適応している年齢や体重を見ていきましょう。
スマートキッズベルトの適応年齢と体重
スマートキッズベルトには、適用している年齢と体重があります。
その適用範囲は次の通りです。
適用年齢 | 3歳~12歳 |
適用体重 | 15kg~36kg |
新生児の赤ちゃんや幼児には使用できませんが、12歳まで使用可能なのでチャイルドシートを身体の成長に合わせて購入する必要がなくなるのは嬉しいですね。
ところで、スマートキッズベルトは携帯できるというけど、意外と重かったりしないのでしょうか?
スマートキッズベルトは重くないの?
スマートキッズベルトの重さは、わずか120gしかありません。
120gというと卵2個程度の重さなので、携帯していても持っていることを忘れるほどの重さですね。
また着脱も簡単なので、使用しない時はパッと外して収納しておけるのも嬉しいポイントです。
それでは、どれだけ装着が簡単なのかを見ていきましょう。
スマートキッズベルトの装着方法
スマートキッズベルトは、慣れると数秒で装着できます。
その手順は、
- 下のクリップを固定する
- スマートキッズベルトの長さを調節する
- 上のクリップを固定する
たったの3ポイントで装着が完了するので、慣れれば10秒かからずに装着できそうですね。
またスマートキッズベルトは、チャイルドシートのように場所をとらないので、後部座席に子供3人座ることもできます。
下記の動画を見ると、愛用イメージが湧くのでチェックしてみてください。
スマートキッズベルトの愛用イメージ動画
場所をとるチャイルドシートだと、大人が乗るときや荷物を積むときなどに邪魔になってしまいますが、スマートキッズベルトだったらどんな場面でも便利に車を使用できますね。
ところで、スマートキッズベルトは「自分の車にも対応しているの?」と不安になるかもしれません。
でもスマートキッズベルトは、この点でも心配なく使用できます。
それでは、どんな車種に対応しているのかを見ていきましょう。
スマートキッズベルトはどんな車種に使えるの?
スマートキッズベルトは、国産車はもちろんシートベルトを装備している車であれば”すべての車種”で使用できます。
つまり、
- レンタカー
- カーシェアリング
- タクシー
- バス
- 友人の車に乗せてもらう時
などなど、様々な利用シーンで不安なく活躍してくれるということですね。
そんな便利なスマートキッズベルトですが、気なるのが価格です。
でもスマートキッズベルトは、この価格が最大のメリットとも言えるぐらい安いんです。
その気になる値段とは?
スマートキッズベルトの価格
チャイルドシートの価格相場は1万円~5万円、高いものだと8万円ぐらいするものもあります。
これを子供の人数分、しかも身体の成長に合わせて購入していたら、かなりの金額になってしまいます。
しかしスマートキッズベルトは、とてもリーズナブルなのでお財布にも優しいという点でも人気なんです。
それでは実際にどれぐらいの価格で販売されているのかを見ていきましょう。
下記のショップボタンをそれぞれタップするだけで、スマートキッズベルトの現在の価格をリアルタイムで確認できるのでチェックしてみてください。
まとめ
昨今ドライブレコーダーで撮影された交通事故映像をニュースなどでよく目にします。
交通事故の話題を耳にするだびに、いつ自分の身に起きてもおかしくないと怖くなるものです。
しかし交通事故はいくら自分が安全運転を心掛けていても、不意に襲いかかってきます。
そんな不慮の事故に備えて万全な体制を整え、大切な小さな命をしっかりと守っていきましょう。
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