顔のスキンケアばかりに気を取られているうちに、首のシワが酷くなっていることに気付くととてもショックですよね。
ただ、「もう、手遅れかも...」という状態から、「見られても大丈夫♪」と思える状態になれたやり方があります。
それは、首専用のミスト『ネックエステミスト』を使うことです。
この方法を使えば、首に自信がないストレスから解放されるので、私みたいに「ズボラ」な人でも実践できますよ。
まずは、下記の公式通販サイトにあるビフォーアフター画像をチェックしてみて下さい。
私が期待せずにいられなくなって、即買いした理由になった画像です。
じつは、首は顔よりも人に見られる部分なので、たるんでシワが目立っていると実年齢よりも老けた印象を与えてしまいますよね。
多くの場合はスキンケア不足が原因ですが、悪い生活習慣の影響でシワが増えてしまうこともあります。
そこで、首のシワがひどくなる原因とその対策法を紹介したいと思います。
しっかりと対策すれば、諦めていたシワでも改善が望めるのでぜひ参考にしてください。
なぜ首のシワがひどいのか?原因を対策して改善する方法!
首のスキンケアにいくら時間とお金をかけても、首のたるみを悪化させてしまうような悪い生活習慣をしていると、イタチごっこ状態になってしまいます。
つまり、首のたるみの改善を目指すときに、一番始めに心掛けることは、首のたるみを進行させてしまう悪い生活習慣の改善になります。
それでは、首のたるみを進行させてしまう悪い生活習慣とは、どんな行動なのでしょうか?
ひとつずつチェックしていきましょう。
スマホが首のシワの原因に?私生活の姿勢が首のシワを深くする
スマホの普及に伴い、首のシワに悩む方が増えています。
「えっ??スマホと首のシワって関係ないでしょ?」と感じるかもしれませんが、首のシワとスマホの使用時間は深く関係しているのです。
あなたは、スマホを使用する際、どのような姿勢で使用していますか?
スマホは、仰向けに寝転がって使用する場合を除き、下を向いて使用することが多いのではないでしょうか?
この下を向いてスマホを操作しているとき、ずっと首にシワがよっている状態になっています。
人の肌は長時間同じ状態にあると、その形状が記憶されるため、下を向いたまま長時間スマホを操作していると、首によったシワがクッキリと記憶され深くなってしまうのです。
10代・20代の肌は、コラーゲンや水分が豊富なので、スマホによるシワも元に戻ってくれます。
しかし、30代を超えてくると、コラーゲンや水分の不足に伴い、肌の弾力が低下してくるので、どうしてもシワの形状記憶現象が起こりやすいのです。
そのため、スマホを使う時には、なるべく下を向いた姿勢をとらないようにすることが大切です。
また、普段から肌の弾力をキープできるように、コラーゲンや水分量を増やす工夫が必要です。
コラーゲンを増やすには、吸収力が高い「低分子コラーゲン」が効果的です。
低分子コラーゲンは、一般的な食品からは摂取できないので、コラーゲンペプチドが配合されたサプリメントまたはドリンクで補給します。
コラーゲンペプチド配合のサプリメントはたくさん市販されていますが、継続して口にするものなので信頼度の高い製薬会社のサプリメントを利用することが大切です。
大正製薬のALFE(アルフェ)『グレイスリフターナル』は、おやつ感覚で飲めるピーチ風味のパウダーなので続けやすく人気です。
あなたの首は乾燥していませんか?
顔の肌が一番デリケートだと考えがちですが、じつは顔の皮膚よりも薄くてデリケートな部分が首の皮膚なんです。
ただでさえ、デリケートな首の皮膚ですが、乾燥しやすい部分でもあります。
なぜ乾燥しやすいのかというと、首はとても汗をかきやすい部分だからです。
肌の表面に水分があると、蒸発する際に元からあった肌の水分も一緒に失ってしまいます。
これは、乾燥した唇を舐めたとき、余計にガサガサになってしまうことと同じ原理ですね。
水分を失い乾燥した肌は、弾力を失いしぼんでしまうため、シワが増えたり深くなったりしてしまうんですね。
ようするに、首は顔以上に細やかな保湿ケアを必要とするということです。
また、紫外線の影響によっても乾燥を招いてしまうので、顔だけではなく首にもしっかりと日焼け止めを塗るようにしましょう。
高さが合っていない枕を使っていませんか?
自分に合っていない枕を使用していると、首のシワが増えたり深くなったりしてしまいます。
特に厚みがある枕を使っていると、おでこが上がりあごを引いているような状態になります。
想像するとわかりますが、このような角度になると首に無数のシワがよってしまいます。
つまり、あなたが寝ている間、ずっと首にはシワがよりっぱなしになるということです。
例えば、6時間睡眠をとるとしたら、1日の1/4の時間シワを首に刻んでいることになります。
理想的な寝姿勢は、真っ直ぐ立っているときのように、頭・首・背中が一直線になっている状態です。
この直立の姿勢をそのまま寝姿勢にできる枕の高さが、寝ている時間に首のシワを悪化させない大切なポイントとなります。
厚みのある枕を愛用している方は違和感を感じるかもしれませんが、おおよそ3~5cm厚の枕が首のシワにとっては良いということなんですね。
オーダーメイドで、自分にピッタリな枕を作るのがベストですが、金額的にコスパが良いとはいえません。
最近は自宅でフィッティングしながら、お好みの枕を自分で作るカスタマイズ枕があるので、上手に利用すると快適な睡眠と首のシワケアの両立が可能になります。
首のシワを改善する方法ってあるの?
ここまで、首にシワができる原因についてご紹介してきましたが、この気になる首のシワは正しい方法を継続することで改善できます。
じつは私も、首に細かいシワが目立ち始めて慌ててケアをしたところ、シワがない首を取り戻すことができました。
完全に首の皮膚がたるんできて、年齢を感じさせるレベルまで達していたので、すぐに改善するのは難しいと思っていたのですが。。
思いのほか短期間で改善できたので、諦めずにケアすることをおすすめします。
首のシワを効率良くケアする方法は、次の4つです。
- ネックケア専用アイテムの使用
- 首にも使用できる美顔器
- 首のマッサージ
- 首マッサージ専用クリーム
ネックケア専用アイテムを上手に利用する
首の皮膚は、顔の皮膚よりも薄く敏感な部分なので、首の年齢サイン専用に開発されたアイテムを使用することが大切です。
首の皮膚はとてもデリケートなので、使用するアイテムによっては、状態を悪化させてしまう可能性があるからです。
例えば、顔に使用してもなんともなかった基礎化粧品でも、首に使用したとたん「皮膚がガサガサになってしまった...。」というのはよく聞く話です。
とはいえ、首の年齢ケアができて、肌に優しいアイテムなんか知らないという方がほとんどではないでしょうか?
そんな時は、トライアル商品または全額返金保証が付いた商品で、実際に体感することをおすすめします。
最近話題のアイテムは、首の年齢ケアに特化したミスト状のアイテム『ネックエステミスト』です。
下記の公式販売サイトで申し込めば、全額返金保証付きで試すことがでるので上手に利用したいですね。
また根本的に首のシワやたるみをケアするなら
がおすすめ。
首のたるみケアができる美顔器を利用する
首のシワの大きな原因として”たるみ”があります。
このたるみは手強いので、基礎化粧品だけではなかなか改善できません。
そんな手強いたるみに効果的なのが、顔のたるみを引き締められるEMS機能を搭載した家庭用の美顔器です。
美顔器のEMS機能は、微弱な電気のチカラで自動的に表情筋を動かして鍛えられる機能です。
表情筋を鍛えるトレーニングを毎日欠かさず継続するのは大変ですが、美顔器を利用すれば手軽に行うことができます。
このEMS機能が付いた美顔器の中には、首やデコルテに使用できる機種があります。
美顔器は高価という印象があるかもしれませんが、最近は高性能な多機能型美顔器でも比較的安い値段で購入できるようになりました。
首のシワを消すために、高い費用をかけて美容エステに通うよりも、家庭用美顔器は時間的・費用的にみてもかなりコスパがいいのでおすすめです。
でも、市販されているEMS機能を搭載した美顔器の中には、低品質な商品もあるので注意してくださいね。
首のシワ対策にピッタリな家庭用美顔器はこれ!
私が過去に購入した4台の美顔器の中で、もっとも買って良かった感じている美顔器は、EMS機能を最新の機種で強化した『ララルーチュRF』という美顔器です。
このララルーチュRFは、あの「杉本彩」さんの要望をギュッと詰め込んで作られている信頼度の高い美顔器です。
首やデコルテのシワをケアしたい方にはピッタリな美顔器なのでチェックしてみてくださいね。
ララルーチュRFの詳細は下記記事
『買ってよかった美顔器はズバリこれ!過去4台購入した私のおすすめ最新機種を教えます!』
を読めばわかりやすいと思います。
首のシワとたるみを根本的に改善するエクササイズ
首のシワの原因は、主に皮膚のたるみによって起こります。
この皮膚のたるみを根本的にケアするためには、皮膚の奥にある筋肉を鍛えることが大切です。
首のシワやたるみは、首の前面にある広頚筋(こうけいきん)を意識的に鍛えることで解消をめざすことができます。
下記の動画を参考に広頚筋を鍛えれば、首のシワはもちろん、二重あごも効率良くケアできるので、毎日少しずつでも取り入れていきましょう。
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まとめ
首の皮膚は他の部位の皮膚よりも薄くてデリケートなので、フェイスケアとは別の、首やデコルテに特化したスキンケア化粧品を使用することが大切です。
また、首の前面にある広頚筋(こうけいきん)が衰えてくると、首のシワが深くなったり増えたりしてしまうので、首のエクササイズを実践して首の筋肉を引き締めてたるみを解消しましょう。
今回ご紹介した、首にシワができてしまうNG行動を避けながら、首のシワ対策を実践すれば、意外なほど理想的な首に近づくことができるので是非試してみてくださいね。
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