赤ら顔をメイクで隠すときに迷うのがファンデーションの色ですよね。
また、赤みがとくに強い部分に使う、コントロールカラーやコンシーラーなど化粧下地の色も大切なポイントです。
そこで今回は、赤ら顔による肌の赤みを上手に隠せる、化粧下地とファンデーションの色についてご紹介したいと思います。
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もくじ
赤ら顔対策!赤みを隠せる化粧下地は何色?
赤ら顔対策で、肌の赤みを隠すために使う化粧下地は、基本的に
- コントロールカラー
- コンシーラー
の2つです。
どちらか1つでも効果がありますが、赤みが強い場合には両方使うことをお勧めします。
また、コンシーラーとコントロールカラーの違いは、メーカーや商品によって違うので一概には言えませんが。。
コンシーラーは、別名「部分用ファンデーション」とも呼ばれているので、濃いファンデーションのようなイメージ。
コントロールカラーは、自然なベースメイクに仕上げる化粧下地というようなイメージですね。
なので、ファンデーションに近いコンシーラーよりも先にコントロールカラーを使用するのが正しい使用手順となります。
赤ら顔の赤みを隠す化粧下地の色はコレ!
赤ら顔の肌の赤みを隠す際は、
- コントロールカラー
- コンシーラー
- ファンデーション
の3段階を上手に合成することが大切となります。
なので、赤みの程度によって使用する色を選ぶことになりますが、隠すことに注力しすぎると違和感を与えてしまうメイクになってしまうので注意が必要です。
基本的に、赤ら顔の赤みが強い時には「グリーン」を使用し、赤みが弱い場合は「イエロー」を使用します。
「赤みを隠す効果が高いのなら、グリーンを使えばいいのでは?」
と感じるかもしれませんが、グリーンは白浮きして隠していることがバレてしまうので、巧みに合成することが最大のポイントとなります。
特にコンシーラーは、赤みをカバーする仕上げの役割があるので色選びが難しいと感じる方が多いようです。
「なかなか適した自然な色が見つからない。。」
という方は、評判の良い『艶色チェンジファンデ』を使用するのがお手軽で簡単な方法ですね。
赤ら顔を隠すファンデーションの色は何色?
赤ら顔を隠すファンデーションの色は、イエロー系のベースカラーを選択すると自然な仕上がりになります。
しかし、1つだけ注意しなくてはイケないポイントがあります。
その大切なポイントは、カバー力が高いファンデーションを使用するということ。
カバー力が低いと、グリーン系のコンシーラーやコントロールカラーがどうしても白浮きしてしまうのです。
しかし、カバー力が高いファンデーションは、お肌に負担がかかってしまうものが多く、新たな肌トラブルの原因にもなりかねません。
とはいえ、お肌に優しいファンデーションは、カバー力が物足りないものが多いので、おすすめのファンデーションを1つ紹介しておきますね。
そのファンデーションは、マキアレイベルの薬用【クリアエステヴェール】という美容液ファンデーションです。
このクリアエステヴェールは、
- カバー力
- 持続性
- 優しさ
の全てをクリアしているので、赤ら顔を隠すメイクにピッタリなファンデーションといえるでしょう。
また、このクリアエステヴェールをおすすめする理由がもう1つあります。
その理由は、数量限定ですが公式サイトでクリアエステヴェールを購入すると、全5色のサンプルが付いてくるという理由です。
このサンプルで、赤ら顔が本当に隠せるのかを確認して、満足できなかった場合「色の無料交換」または「全額を返金」してくれるので失敗して後悔することがありません。
詳細はマキアレイベルの薬用クリアエステヴェール公式販売サイトで確認してみてくださいね。
【クリアエステヴェール】
《公式販売サイト》
赤ら顔の根本的な原因にアプローチする方法とは?
ここまでご紹介してきた化粧下地やファンデーションは、赤ら顔の赤みを隠すだけで根本的な原因にはアプローチすることはできません。
しかし、赤ら顔の治療といえば、保険が使えない高額なレーザー治療が主流となっています。
そこでこの章では、自宅で手軽に赤ら顔の赤みにアプローチできるアイテムを3つご紹介したいと思います。
それぞれ、赤ら顔の原因が異なる対処法なので、ご自身の症状に合わせてチェックしてみてくださいね。
それではまず、毛細血管のひろがりが原因の際に用いる赤ら顔アイテムをご紹介します。
毛細血管にアプローチする化粧水
皮膚の薄い「頬」などに毛細血管が透けて見えるような場合は、毛細血管のひろがりが考えられます。
このような症状の場合、
- ヒリヒリしない化粧水
- 保湿力が高い化粧水
- 肌に優しい化粧水
などを選んでも根本的な解決にはなりません。
しっかりと、根本的な原因である毛細血管にアプローチできる化粧水を使用することが大切です。
そこで、28日間使った被験者の86%が赤みの軽減を確認したという、毛細血管にアプローチできる化粧水があります。
その化粧水は、和漢化粧水の白漢【しろ彩】というアイテムです。
この「しろ彩」は、
- 頬や鼻、アゴがつねに赤い
- 赤みがヒドくメイクじゃ隠せない
- 暑くないのに顔が赤い
- 毛細血管が透けて見える
- ニキビ痕の赤みがひかない
という方にピッタリな化粧水なので一度は試してみたいですね。
《追記》
なんとかこの「しろ彩」を試せる方法がないかと思い、探してみたら試せる方法があったのでシェアしておきます。
下記の「しろ彩」公式サイトのみで申し込める定期コースに、”1本使い切ってもOK”の30日間返金保証が付いているのでお気軽に試すことができます。
定期コースに申し込む必要はありますが、いつでも解約が可能なので安心です。
《公式サイト》
赤ら顔対策でとても有名な無添加化粧品とは?
2つめにご紹介するアイテムは有名なのでご存じの方も多いかと思いますが、ULU(ウルウ)の【シェイクモイストミルク】という無添加化粧品です。
このULU(ウルウ)【シェイクモイストミルク】は、セラミド不足で皮膚のバリア機能が低下した肌に、浸透力が高まる加工を施したセラミドをグングン補給できるオールインワン美容エッセンスです。
セラミドは、加齢とともに減少してしまうし、日常生活の中でも簡単に流出していってしまうので、つねに補ってあげることが大切です。
セラミド不足で、肌のバリア機能が低下して炎症が起きやすいと感じたら、ULU(ウルウ)【シェイクモイストミルク】で肌のバリア層を修復してあげましょう。
【シェイクモイストミルク】
《公式サイト》
ほてり・のぼせが原因の赤ら顔にはこれ!
最後にご紹介するアイテムは、「ほてり」や「のぼせ」が原因の赤ら顔にアプローチできるサプリメントです。
例えば、
- 緊張した時
- お風呂上がり
- 寒暖差
- 運動の後
などに、赤みやほてりがなかなか引かないという経験をしたことありませんか?
それは、体内の巡りが滞って自律神経が乱れていることが原因かもしれません。
自律神経が乱れていると、体温調整が上手くできなくなってしまうため赤ら顔になってしまうのです。
そんな体の巡りをスムーズにしてくれるサプリメントがULU(ウルウ)の【インナーモイストサプリメント】です。
このULU(ウルウ)【インナーモイストサプリメント】は、身体の巡りに働く成分を贅沢に配合していて、95.9%の方がリピートしているというサプリメント。
なので、ほてりやのぼせを感じているという方は、身体の内側からのケアを考えてみるのも良いかもしれませんね。
【インナーモイストサプリメント】
《公式サイト》
まとめ
今回は、赤ら顔の赤みを隠す化粧下地とファンデーションの色についてご紹介しました。
コントロールカラーとコンシーラー、そしてファンデーションの色とカバー力を上手に合成することで、ほとんどの顔の赤みは隠すことができます。
しかし、根本的な原因もケアしていかなければ、赤ら顔とずっと付き合っていかなければなりません。
なので、まずは手軽にできる自宅ケアから段階的にアプローチしていってみてはいかがでしょうか?