煽り運転が社会問題になっていますが、煽られて怖い思いをしたりストレスを感じたりしても我慢してやり過ごすしかないと思っていませんか?
また、煽り運転対策でドライブレコーダーを購入して取り付けたいけど、
「安い買い物ではないので迷っている...」
という人におすすめの低価格対策グッズもあるので紹介します。
私も実際に愛用していますが、使用前と使用後とでは面白いほど後続車の運転に違いがでるのでぜひ試してみてくださいね。
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煽り運転を低価格で対策する方法
後続車に煽り運転をされ、嫌な思いをしてストレスを溜めていませんか?
また、煽り運転に怒りを抑えきれず、復讐するような仕返し運転をしていませんか?
万が一、復讐するような仕返し運転をして事故に繋がってしまったら...
最悪の場合、あなたの過失のほうが大きくなってしまい重大な損失を背負うことにもなりかねません。
そんな最悪なことにならないようにするには、後ろを走る車の煽り運転を抑制する予防策をとることが大切です。
よく、ドライブレコーダーで後続車や前方を走行する車の嫌がらせ行為を撮影すれば証拠になるから安心といいますが...
できれば、初めから煽られないほうがストレスを感じることもなくなるのでいいですよね。
そこで今回は、ドライブレコーダーを購入するよりも遥かに低価格で、初めから後続車に煽り運転をさせない方法を紹介します。
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超低価格で煽り運転を予防するグッズとは?
とてもリーズナブルな価格で煽り運転を予防できる対策グッズがあります。
その対策グッズは、自分の車の後部に貼り付け、後続車に煽り運転を躊躇させることができる後方警戒ステッカーです。
マグネットで貼り付けるタイプもあるので、大変手軽に悪質ドライバーを撃退することができます。
とても安いので、下記ボタンから価格相場をリアルタイムに確認してみてくださいね。
それぞれ、1回ボタンを押すだけで煽り運転対策ステッカーの商品一覧ページをチェックすることができます。
このステッカーを車の後ろに貼っておけば、実際にドライブレコーダーで撮影していないとしても煽り運転行為を躊躇させることができます。
それでも、まだ煽り運転や妨害運転をされた時には、次の通りに行動することが大切です。
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煽り運転をされた時の対処法とは?
もし、後方から煽り運転されたり前方で急ブレーキを踏まれるなどの妨害運転をされたとしても、けっして仕返しをするような復讐運転をしてはいけません。
復讐運転をした時点で、あなたも初めに煽ってきた悪質なドライバーと同類になってしまうからです。
ことの経緯を途中から見た周囲の人は、どちらが悪質なドライバーなのか見分けがつかなくなってしまいます。
万が一、煽り運転や妨害運転をされたら次の対処法をとることをおすすめします。
①相手にしない
初めに、煽り運転や妨害運転をされていると感じたらとにかく相手にしないということが大切です。
片側1車線道路を走行している時には、無理にスピードをあげたりせずにそのまま走行するようにしましょう。
気を遣って無理に速度を上げたりすると交通事故の確率を上げてしまうことになるのでマイペースを守ることが大切です。
また、片側2車線道路の右側を走行中に煽られた場合は、ほとんどの場合
「左車線を走れ!」
というアピールの場合が多いので、慌てずにゆっくりと左側車線に車線を変更しましょう。
間違っても、煽り運転に対する仕返しとして急ブレーキを踏むようなことは絶対に避けてくださいね。
後方から追突されたら、むち打ちなどのケガをおうことにもなります。
後方の車にドライブレコーダーが搭載されていれば、故意に急ブレーキを踏んだ車の過失割合が大きくなってしまうこともあるかもしれません。
正しい運転をしているのに、納得いかない気持ちもありますが、相手にしないことが結果的に”何事もなく終わる”ことに繋がります。
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②停車する
後ろからの煽り運転よりもたちが悪いのが、前方で故意に急ブレーキを踏まれたり進路をふさがれたりする妨害運転です。
この妨害運転をされたら、無理に追い越したりせずにハザードランプを点灯させて停車しましょう。(停車すると決めたら、安全を確保するためなるべく左側の路肩または左車線に寄ることが大切です)
この際、ドライブレコーダーを装備していなければスマートフォンの動画撮影機能で妨害した車両を撮影しておきます。
万が一、妨害車両からドライバーが降りてきたら窓を閉めドアがロックされていることを確認してください。
そして、そのままその人物を撮影し続けてください。
そうすれば、それ以上の悪質な行動の抑止力にもなりますし万が一の際にも決定的な証拠にもなります。
そして、あなたの車に危害を加えるようなことがあれば速やかに警察に通報しましょう。
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ドライブレコーダーの種類と価格相場
煽り運転を予防するステッカーを貼って、多くの悪質ドライバーを躊躇させられても、煽ってくる超悪質ドライバーは残念ながら存在します。
また、万が一運悪く事故に遭遇してしまった場合にも、相手の過失を証明できるのがドライブレコーダーです。
そんな万が一のために、装備しておくと安心なドライブレコーダーには様々な種類があり価格も幅広いものです。
この機会に、どんな性能のドライブレコーダーがいくらで販売されているのかを確認しておきましょう。
ドライブレコーダー3つの種類とは?
ドライブレコーダーは、大きく分類すると3種類のタイプがあります。
それは、車の前方のみを撮影し記録することができるタイプ。
二種類目は、前方と後方を同時に撮影し記録することができるもの。
三種類目は、360度全方向を一度に撮影し記録できるものです。
車の前方で妨害運転をされた場合は、前方のみのタイプで撮影することができますが、煽り運転をされた場合には、後方にもカメラをつけるタイプじゃないと撮影できません。
そして、前方と後方はもちろん、車の左右まで撮影してくれるのが360度のドライブレコーダーです。
しかし、高性能なものは当然値段も高額になってしまいます。
下記のボタンを1回押すだけで、それぞれのタイプの商品一覧ページをリアルタイムでチェックすることができるので確認してみてください。
前方用ドライブレコーダーの価格相場
前後同時撮影ができるドライブレコーダーの価格相場
360度同時に撮影できるドライブレコーダーの価格相場
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まとめ
煽り運転が社会問題に発展して、ドライブレコーダーも飛ぶように売れています。
今後は、悪質な運転をするドライバーも減少してくるとは思いますが、安心してドライブを楽しむためにもしっかりと対策をしておきたいですね。
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